2009年04月
2009年04月30日
2009年04月29日
花ざかり
彼の田舎の工房には、大きなお庭があります。木がいっぱい植えてあって、家庭菜園もあり。
良い季節なので、花盛りです。
そんなに管理されてる庭じゃないので、野の花とかも勝手に咲いてて、それがまた山みたいで素敵です。タンポポもいっぱい。菜の花もいっぱい。
やっぱり緑や花がいっぱいあると癒されますね。ホッとする。
4月は私が結婚したり、家族が大病を患ったり、人間関係がゴタゴタしたり、彼の作品作りが佳境に入ったり、私も新しい良い仕事を頂いたり、そして仕事が押しに押したり、いろんな事が束になって押し寄せて来ました。
すごい一ヶ月だったなぁ・・・。重くなってた心を、お花が治してくれたような気がします。
良い季節なので、花盛りです。
そんなに管理されてる庭じゃないので、野の花とかも勝手に咲いてて、それがまた山みたいで素敵です。タンポポもいっぱい。菜の花もいっぱい。
やっぱり緑や花がいっぱいあると癒されますね。ホッとする。
4月は私が結婚したり、家族が大病を患ったり、人間関係がゴタゴタしたり、彼の作品作りが佳境に入ったり、私も新しい良い仕事を頂いたり、そして仕事が押しに押したり、いろんな事が束になって押し寄せて来ました。
すごい一ヶ月だったなぁ・・・。重くなってた心を、お花が治してくれたような気がします。
2009年04月28日
2009年04月27日
夫の紹介を致します
情報解禁になりましたので、夫の紹介をします。何が解禁って、彼が自分のホームページでまだ結婚の報告を出してなかったんですよ。
こーいうのは男が先に動いて欲しいじゃないですか(いや私はそうなんだけど)。
彼は歳森 勲(としもりいさお)さんといいます。関東を中心に全国で活動してきた、現代アートの芸術家です。去年の春に故郷である岡山に帰ってきました。
よくブログでも出てくる絵画教室の先生です。
当たり前ですが絵がとても上手くて(そりゃあもう、ぶったまげるほど)、感性も鋭いです。私の仕事に関するアドバイスもしてくれています。仕事の質が格段に上がったと実感できるほどです(ちょっと自画自賛チックでゴメン)。
先生として初めて出逢った頃から、師として尊敬し、人として好意は持ってましたが、発せられる言葉のひとつひとつが重くて深くて、少しずつ少しずつ惹かれて行ったように思います。
とても強くて厳しいけど、繊細で情の深い人です。
インテリで物事を深く考えすぎるんだけど、「肌感覚」で決断する体育会系で、説教くさくて間違った事が大嫌い。でも優しいです。とてもとても大事にしてくれます。
私は生まれて初めて、自分より大事だと思える人に出逢えました。
そんな彼がゴールデンウィークに岡山で個展を開きます。今、制作現場に立ち会ってるんですが、目の前の光景は異空間のようです。アートは不思議です。ドキドキします。
皆様、よろしければ足をお運びくださいませ。[詳しくはコチラ]
■ 歳森勲ホームページ 「百工房」 http://www.100aged.net
■ ブログ http://toshimori.exblog.jp/
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アートスペース油亀企画展
歳森勲 「blue」
2009.5/2(土)~5/10(日)
[ギャラリーPRコメント]
美術家、歳森勲(としもりいさお)による絵画インスタレーション作品展を開催します。
歳森勲は、新潟県で三年に一度開催される大地の芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ」の出展作家であり、東京や横浜で活動を続けてきたアーティストです。
この展覧会は、彼が拠点を関東から岡山に移してからの初個展となります。
1960年後半から70年前半に自然物と人工物で作品を発表した「もの派」のひとり、榎倉康二氏(1942-95)に師事した歳森は、様々な立体、インスタレーション作品なども手がけてきましたが、今回は原点とも言える絵画に戻り、テーマである水と向き合います。
青の奥底から浮かび上がるものに、留められた時間を回顧させる作品を、ぜひご覧になってください。
2009年5月2日(土)~10日(日) / open 11:00 close 19:00 / 期間中は無休
会場:アートスペース油亀 / 岡山市出石町2-3-1 [MAP]
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■イベント
「雨男パフォーマンス」
期間中13:00から15:00の間、毎日開催 (最終日5月10日のみ13:00~14:00)
作家がギャラリー内で作品の公開制作を行います。水を使いTシャツ作品をその場で制作・販売します。
トークセッション「アート四方山話-横浜、そして岡山」
5月10日、14:00~17:00 (入場無料)
斎藤等(倉敷芸術科学大学勤務) ふじいひろし(フリーカメラマン) 歳森勲
3人とも現代美術に携わり、県外県内問わず活動経験多数。共に横浜バンクアートにて、アーティストインレジデンス(滞在制作発表)の経験あり。
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イベント中は私もお手伝いで在廊してる予定です。丸っこい女がバタバタしてたら私ですので、お気軽に声をかけてくださいな。
こーいうのは男が先に動いて欲しいじゃないですか(いや私はそうなんだけど)。
彼は歳森 勲(としもりいさお)さんといいます。関東を中心に全国で活動してきた、現代アートの芸術家です。去年の春に故郷である岡山に帰ってきました。
よくブログでも出てくる絵画教室の先生です。
当たり前ですが絵がとても上手くて(そりゃあもう、ぶったまげるほど)、感性も鋭いです。私の仕事に関するアドバイスもしてくれています。仕事の質が格段に上がったと実感できるほどです(ちょっと自画自賛チックでゴメン)。
先生として初めて出逢った頃から、師として尊敬し、人として好意は持ってましたが、発せられる言葉のひとつひとつが重くて深くて、少しずつ少しずつ惹かれて行ったように思います。
とても強くて厳しいけど、繊細で情の深い人です。
インテリで物事を深く考えすぎるんだけど、「肌感覚」で決断する体育会系で、説教くさくて間違った事が大嫌い。でも優しいです。とてもとても大事にしてくれます。
私は生まれて初めて、自分より大事だと思える人に出逢えました。
そんな彼がゴールデンウィークに岡山で個展を開きます。今、制作現場に立ち会ってるんですが、目の前の光景は異空間のようです。アートは不思議です。ドキドキします。
皆様、よろしければ足をお運びくださいませ。[詳しくはコチラ]
■ 歳森勲ホームページ 「百工房」 http://www.100aged.net
■ ブログ http://toshimori.exblog.jp/
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アートスペース油亀企画展
歳森勲 「blue」
2009.5/2(土)~5/10(日)
[ギャラリーPRコメント]
美術家、歳森勲(としもりいさお)による絵画インスタレーション作品展を開催します。
歳森勲は、新潟県で三年に一度開催される大地の芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ」の出展作家であり、東京や横浜で活動を続けてきたアーティストです。
この展覧会は、彼が拠点を関東から岡山に移してからの初個展となります。
1960年後半から70年前半に自然物と人工物で作品を発表した「もの派」のひとり、榎倉康二氏(1942-95)に師事した歳森は、様々な立体、インスタレーション作品なども手がけてきましたが、今回は原点とも言える絵画に戻り、テーマである水と向き合います。
青の奥底から浮かび上がるものに、留められた時間を回顧させる作品を、ぜひご覧になってください。
2009年5月2日(土)~10日(日) / open 11:00 close 19:00 / 期間中は無休
会場:アートスペース油亀 / 岡山市出石町2-3-1 [MAP]
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■イベント
「雨男パフォーマンス」
期間中13:00から15:00の間、毎日開催 (最終日5月10日のみ13:00~14:00)
作家がギャラリー内で作品の公開制作を行います。水を使いTシャツ作品をその場で制作・販売します。
トークセッション「アート四方山話-横浜、そして岡山」
5月10日、14:00~17:00 (入場無料)
斎藤等(倉敷芸術科学大学勤務) ふじいひろし(フリーカメラマン) 歳森勲
3人とも現代美術に携わり、県外県内問わず活動経験多数。共に横浜バンクアートにて、アーティストインレジデンス(滞在制作発表)の経験あり。
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イベント中は私もお手伝いで在廊してる予定です。丸っこい女がバタバタしてたら私ですので、お気軽に声をかけてくださいな。
2009年04月26日
スローライフ
夫が田舎の工房で作品制作をしているので、私も手伝いに行っています。
インターネット引いて貰ったよ~♪ これで長期滞在も出来る。お手伝いしながら、自分の仕事したりご飯作ったり、毎日楽しく忙しい。
大きな納屋を改造した工房には、かまどがある。そのかまどで火をたいて湯をわかし、調理が出来るのです。
作品作りは佳境で大変忙しいが、その傍らで一緒に蒸し料理を作りました。
一段目は野菜。モヤシたっぷり、スナップえんどう、アスパラ、カリフラワーを入れ、一番上に豚バラ肉を乗せる。味付けは塩のみ。
二段目は五目おこわ。豚肉と油揚げが入ってるコッテリ系。
田舎のスローライフ。
すっごい多忙だけどスローライフ。
徹夜せにゃならん勢いだけどスローライフ。
蒸し野菜は甘くてとろけそうでした。豚の旨みを吸い込んでもう最高。
おこわも上手に蒸せました。モッチモチ。蒸し料理って美味しいなぁ、楽しいなぁ。
彼も疲労がピークだし、私もゴールデンウィーク進行(締切ラッシュ)で泣きそうだったけど、とろけるカリフラワー食べたら、また元気が出てきたのでした。
インターネット引いて貰ったよ~♪ これで長期滞在も出来る。お手伝いしながら、自分の仕事したりご飯作ったり、毎日楽しく忙しい。
大きな納屋を改造した工房には、かまどがある。そのかまどで火をたいて湯をわかし、調理が出来るのです。
作品作りは佳境で大変忙しいが、その傍らで一緒に蒸し料理を作りました。
一段目は野菜。モヤシたっぷり、スナップえんどう、アスパラ、カリフラワーを入れ、一番上に豚バラ肉を乗せる。味付けは塩のみ。
二段目は五目おこわ。豚肉と油揚げが入ってるコッテリ系。
田舎のスローライフ。
すっごい多忙だけどスローライフ。
徹夜せにゃならん勢いだけどスローライフ。
蒸し野菜は甘くてとろけそうでした。豚の旨みを吸い込んでもう最高。
おこわも上手に蒸せました。モッチモチ。蒸し料理って美味しいなぁ、楽しいなぁ。
彼も疲労がピークだし、私もゴールデンウィーク進行(締切ラッシュ)で泣きそうだったけど、とろけるカリフラワー食べたら、また元気が出てきたのでした。