2014年01月

2014年01月31日

育児まんが「一歳半検診」

息子の一歳半検診がありました。

kenshin

うちの子は落ち着きが無いとは思ってましたが・・・他の子がよい子ばかりで驚きました。
ママの側から離れないのね。ダメって言ったらやめるのね。動きもおっとりしてるのね。

館内中を走り回り、人見知りも場所見知りもしないのは、うちの子くらいだったよ。

araland at 17:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 育児話 

2014年01月29日

やたかっこ

岡山県高梁市川上町のお土産、手作りかりんとうの「やたかっこ」です。
小麦粉・卵・砂糖・塩だけで作った素朴で自然なお菓子。

味は、ミスドのオールドファッションがカチコチに硬くなった感じ。
とにかく硬いです。ゴリゴリゴリ。...
yatakakko

これが病みつきになるようで、大ファンも多いのでした。
川上町まんが美術館の展示を手伝ってくれた親友は、5袋も買ってきたのにあっという間に消費してしまいましたとさ。
通販もしてないみたいなので、友は「箱買いしてくるんだった・・・」と残念そうです。


araland at 17:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 食い物話 

2014年01月26日

デッサン失敗クイズ

Q.このデッサンで、決定的に失敗している部分があります。
どこでしょうか?
nude

A.右足が画面から切れてしまったこと。

一番手前にあり、地面と接していた足を切ってしまった事で、奥行き・空間が出せなくなった。
(頭も切れているがココは最重要箇所ではなのでギリ許せる範囲)



迫力のあるデッサンにするために端を切って大きく描く事は多いのですが、切る箇所を間違えると絵がだいなしになる、という例でした。


あと、胸がコントラスト強すぎで、オッパイミサイルだと言われました(笑)



araland at 10:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) お絵かき 

2014年01月23日

ありがとうの手紙


以前、携わった富山の葬儀社さんのCMです。
TVCMは30秒ですが、こちらはWeb用フルバージョン75秒。

いつも仕事はCGでやるんですが、こちらは手描きイラストです。
暖かい感じにしたかったので・・・。

平凡で平和な人生が一番幸せよね・・・。



araland at 00:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) シゴト話 

2014年01月19日

デッサンの目的

デッサンの目的って、被写体をそっくり写真みたいに描く事じゃないよね。
最終目的は自分の作品、頭の中に描いた空間を紙にアウトプットするために、立体空間を描く練習よね。


デッサンをやる際、目の前の立体空間を二次元(紙)に落としこむって作業に徹してしまうパターンに陥りやすい。
物質の書き分けのコツさえ掴めたら、それで地方美大くらいには受かっちゃう。
でも、そういう感覚でデッサンやってても、「何か見ないと描けない」人になってしまう。


空間を感じ、そこへ物体を配し、紙の中に奥行きのある空間を描く。
表面に現れる形だけでなく、重量や温度みたいな物や、物体を取り巻く空気まで描く。
紙に描くのは二次元化した物体ではなく「空間」。


・・・という感覚で描かないと真の意味でのデッサンの上達は無いんだ。と先日気がついた、デッサン歴5年のワタシ。

先生に言わせると、超絶遅いらしいです(汗)
ワタシこれからスタートラインです。



araland at 08:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) お絵かき